【連載】スモールビジネスの始め方(2)


私自身の経験を混じえながらの『スモールビジネスの始め方』について色々書いています。



生活をシンプルに

さあ、あなたがスモールビジネスに取り組み、育てていこうという気持ちになりました。なったとします。そこでいよいよ、企画や予算やウェブサイトなど具体的に用意していこう!と考える前に、お伝えしておきたいことがあります。

ここからは、自分のビジネスを「手をかけて育てていく必要がある」ということを自覚してください。本業(会社員の方や主婦の方など)に加えて、様々な負荷がかかるのは間違いありません。

そのために。


・あれこれと欲張らないこと
・できるだけ身軽にすること
・生活をシンプルにすること
・余計な人間関係はクリアにすること
・断捨離して作業スペース確保


こういったことをお勧めします。



何を捨てるべきか


例えばですが、【メインの仕事】と【婚活】と【趣味】と【頻繁な友人づきあい】と、そして【スモールビジネス】を同時にするなんて絶対に疲労してしまい「続ける」ことが難しいのは明白です。自分の時間も予算も気力体力も限りがあります。優先順位をきちんとつけて、自分のやるべきことは3つ以内程度に収めておいた方が得策です。

上の例の場合ですと、【婚活】と【頻繁な友人づきあい】をこの際バッサリ切るのも良いでしょう。


スモールビジネスが軌道に乗ってから婚活再開するのも良いですよ。自身が経験して、新たなステージに立った視点で婚活すると出会える人も、コミュニケーションもこれまでとは全く異なるアプローチ、感覚が身についていることでしょう。


頻繁な友人づきあい、これも、スモールビジネスに友人は大切と思うかもしれませんが、友達を巻き込んだり関わってもらうのはあまりお勧めできません。頑張ろうとしている姿に嫉妬の言葉や態度を向けられることすらあります。


そして「お友達商売」は商売のようであって商売ではありません。

ほぼ「貸し借り」と言ってもよいでしょう。


それよりむしろ、新しい人間関係を作る方に気持ちを向けた方が、新しい刺激や情報が得られます。



「頑張り」と「楽しい」のバランスが大切


実際私は、元々の自身の企画制作会社の経営と業務をこなしながら占いカウンセリング店を軌道に乗せ、ある程度それが定着して数年経ったところでようやく、"自分自身のこともやってみよう" と半年ほど前に思い立ちました。

おそらくずっと、他人のため、仕事のため、にしか時間を使っていなかったからです。


そこで某大学の書道科3回生に編入。


店が軌道に乗ったと言っても毎日の営業がありますので、間違いなく練習や課題に追われています。加えて趣味として週1回フランス語レッスンも始めましたが、正直これだけでも『手一杯』『疲労満載』です。


自身が今完全に放棄しているものは、【友人関係】【恋愛関係】ですね。私に友人的、恋愛的気持ちを寄せてくださる方々本当に申し訳ありません。


それから、ストレスの少なめの【趣味】ならばできるだけ続けた方が良いでしょう。【趣味】と【スモールビジネス】は何かにつけてリンクすることも多く、また自分自身のモチベーションのためにも是非続けてください。


そしてかなり大事なことですが、事務所などを借りない場合「広めの作業スペースを確保すること」は成功への近道です。不要なものはどんどん捨てて、片付けましょう!いろんなモノ、コト、ヒトを持ちすぎたままだと、せっかく取り組むスモールビジネスがそれらに埋没してしまいます。続けるための気力・体力の余力をしっかり保持しておくことは鉄則です。


さあ、これまでの縛りをたくさん捨て払って、あなたのスモールビジネスを気持ちよく始めてみましょう!


ー s.b.c 岩崎